映画「オフィシャル・シークレット」
http://officialsecret-movie.com/
いやあ凄い映画だった。英国女性諜報員の実話。国家機密は英国においてすごく保護されているのですね。弁護士と接見する際にも触れててはいけない守備義務が課せられていて。あと意外だったのはスペルが英国と米国では違うんですね。知らなかった。
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久しぶりのブログ更新です。いやあコロナで世の中の動きが止まって移動がかなり制限されているので、ネタに困ります。飛行機、新幹線ももうここ数か月は乗っていないなあ。舞台とか落語もなかなか観れず。ちょっとした感動をお伝えしようとしているんですが、ここまで行動制限されるとね。近くの山とか映画館で映画を見るくらいですかね。映画館はかなり換気に気を使っている上、ソーシャルディスタンスにも配慮しているので、少人数で鑑賞できていいですね。
夜の街とは
一時期はパチンコ店が叩かれていましたが、現在は夜の街がターゲット
パチンコ店ではクラスター発生していなかったけど、夜の街、特にホストがいるお店ではクラスターが発生しているところもある。
何故に歌舞伎町だけなのかなあ。ホストがいるのは歌舞伎町だけではないでしょう。
ちなみに札幌では昼カラでクラスター発生していましたよね。
東京のオフィス街は人が戻ってきているし、地下鉄は満員電車状態。
オフィス街でクラスター発生したらどうするんだろうか。
オフィス街で発生したら困るから積極的にPCR検査はしていないのだろうか。
個人的な見解ですが、コロナの強烈なウイルスを持った方が出入りしたら、クラスターが発生するんだと思います。
それが昼カラでも劇場でもホストクラブでも。でないと全国各地のホストクラブでクラスターが発生しないと辻褄があわない・・・
賭け麻雀
なんか言葉のイメージが悪いですね。
ただ、私、麻雀している方でお金を賭けずにしている方を見たことがありません。
大の大人がお金も賭けずに徹夜で牌を並べるかなあ。
賭けていない場合、いくら振込んでもいいんですから、美しくないものになりますね。
それなりの社会的地位ある方も賭け麻雀してますよね。
基準示したらどうでしょうか(金額等)。
そもそも賭け麻雀報道するマスコミの人だって賭け麻雀やってられる方相当おられると思いますよ。なんか白々しさを感じてしまう。
STAY HOME と言われましても
小池知事、何かと英語がお好きです。
聞くところによると現在は「Stay Home」週間らしい。
何で英語なのかなあと思ってしまいます。
英語が全く得意ではない私。
Stay at Home は聞いたことがあるのですが、このatをとって「Stay Home」
となると「家に(じっと)いなさい」みたいな感じを受けてしまいます。
このあたり英語がお得意な方は教えてください。
素直に「家にいよう」あるいは「おうちにいよう」でいいと思うのは私だけでしょうか。
竹内まりあさんの「家に帰ろう」は私のお気に入りの歌です。
あれが「Go Home」というタイトルだったらおそらくお気に入りになっていなかったと思う・・・
読書について〜ショウペンハウエルの衝撃
コロナによる自粛要請の中、読者をしようと岡山県立図書館に。「読者について」(ショウペンハウエル)が目に止まる。昔デカンショ節「デカンショ、デカンショで半年暮らす)を親父から聞いた記憶が蘇る。また、なぜか我が家にはショウペンハウエルの「哲学入門」がある。早速借りて読んだ。ひぇー。全く予想と違う内容。ゴールデンウィークは読書ウィークにしようと何を読もうか考えていたのだが、ハウエルによると「読書は、他人にものを考えてもらうことである」として「読書ばかりしている人間は次第に物を考える力を失っていく」と読書に対して批判しているのである。特に悪書は絶対に読んではならないと強調している。流行本については読む価値なし、古典を読みなさいとのこと。厳しいなあ。指摘された点に留意しながらも読書していこう。